こんにちは、みみです。
長かった夏休みの終わりに、WordCamp Tokyo 2018の当日スタッフオリエンテーションなるものに参加してきました。茅場町って初めて降りた気がする。
参加者全員自己紹介をして一休みしたのち、資料の読み合わせ。出席出来ない方はオンラインでの参加です。
ドリンクやランチの手配、受付の細かい手順や注意点などなど多岐に渡って確認。実行委員の方々の労力と、イベントの大きさが感じられて、身の引き締まる思いです。
ライブハウス規模のイベントならまあ慣れてるんですけれど、こういう真面目で大きなイベントの裏方は初めてなので、なんだか緊張してきました。撮影班での参加になりそうなのだけれど、ちゃんと撮り損ねないでやり切れるか心配だ…。とか言いながら、望遠を練習しておかないと、と思って持ってきたのに撮らず仕舞いでした…。
そうして2時間ばかりの真面目な打合せの後、何人かで近場でランチをする事に。茅場町はオフィス街?らしいので、空いてるお店あると良いね、ぐらいの感覚でのお店探しだったのですが。
まさかこんなところで、藁で燻した出来立ての鰹のタタキが食べられるとは思いませんでした。安くて美味くて言うことなし。梅肉と鰹って合うね…。いつもポン酢だったけれど家でもやってみよう。
しかも、このお店、WordCamp Tokyo 2018 のある西新宿にも店舗があるようです。もはや、これは運命では…?キャンプ参加者の方はランチに如何でしょうか。
ところで、この記事は帰りの電車にてiPhoneからGutenberg で書いてみたんですけれど、モバイル版も普通に文書を書く分には、大分と使いやすい仕上がりになってきましたね!
でも色々やろうと思うと、機能を知らないと機能に辿り着けない感じがまだまだあるかなあ…。サイドバーの概念をモバイルに持って来るのは難しいよなあ。
Gutenbergの開発過程を眺めているだけでも色々気付かされて勉強になります。大事な自動保存の機能がチェックアイコン一つなのは、ちょっとスタイリッシュ過ぎるのでは…とか…こういうのは、ガイドツアーとかが付いたら何とかなるかな。あと欲を言うと、もう少し、デザインに強弱が欲しい気がします。
クラシックエディタよりは断然良くなっていると思いますので、特に開発側の方は、ぜひ一度お試しを。
WordCamp Tokyo 2018 では、このGutenberg の開発者の発表が聞けるのも楽しみですね!
そして、さきほど、セッションデイのタイムテーブルも発表されたようです。
お見逃しなく!