こんにちは、みみです。月の投稿数更新を密かな目標にしていたのですが、後半全然書けなくてこの体たらくです。
さて、そろそろTwenty Nineteenのお目見えということで、まだ絶賛開発中ですが一足先に触ってみました。ファーストインプレッションは…
青い!
・・・です。ウチのトマトちゃんに何してくれるんよ。めっちゃ不味そう。
でも安心してください、まだ無いけどリリース時にはカスタマイザーにオプション設定が付く予定です。(参照:Customizer: introduce
それでも何かしらfilterはかけたい模様。テキストが乗るからでしょうね。
まあでも、公式が出す初の Gutenberg 対応テーマなので、触ってみる価値はあるのではないでしょうか。見た目にはあんまり美味しそうには見えないけれど、ようやくSass が導入されたりしているので中身は一見の価値ありかと思います。
あと、日本語用のfont-familyの話は Support for non-latin font fallbacks · Issue #29 · WordPress/
元のデザインでは、基本的にサンセリフがタイトルなどに指定されて本文はセリフ体なのですが、日本語だと両方サンセリフにするのかな。どうするのかな。みんな大好き游ゴシックがMacから外されていた(@blivesta さんより)りIE11への対応が面倒過ぎるので、もうほぼほぼ素で良いんじゃないかみたいな話もSlackでは出ています。
このサイトの本文テキストも、試しに
$base-font-family: 'Noto Serif JP', Meiryo, sans-serif;
としてみましたがいかがでしょうか。本文以外の部分にもうちょっと手をいれないといけない感じですが、もう明朝体でも良いよね、と思ってはいます。
IE11対応とか別に要らないと個人的には思っていますし、このサイトを訪れるような人が IE11 使ってるのもどうなの?と思うので serif で良いのかなとも思うのですが念のため、フォールバックは Meiryo, sans-serif にしてみました。私の私のための私によるサイトだから許される?暴挙。
( 2018/10/29 追記:やっぱりWebフォントを本文に使うのには、まだ抵抗があるので一旦止めました。またいずれ他のSerifで遊んでみたいと思います。)
まあ Twenty Nineteen ではそういう訳にもいかないと思うので、より綺麗でなるべくどんな環境でも見やすい font-family についてより良い知見が得られると嬉しいなと思っています。