どうして WordCamp をやるんだろう?
こんにちは、みみです。
先日、WordPress Meetup Tokyo の新年会に参加してきました。本当は年末のMeetupにも参加したかったのですが、子どものアレで行けず仕舞いとなって、今回がMeetupとなってから初の参加になりました。
クラフトビールがとても美味しくて、WordPressのみならず色々なお話で盛り上がった(殆ど「ビールうまい」しか言ってなかったけど)のですが、WordCamp Tokyo のお祭り感と対象的に、年々高まってきた?フラッグシップ的な立ち位置の難しさみたいなものと皆さんの溢れんばかりのWordPress愛をお話の中で感じました。と同時に、ずっとコミュニティに貢献して来ている皆さんに改めて感謝と尊敬の気持ちがじわじわと、ほんとビールが美味かったんです。
そこで、WordCamp参加1回だけの私が何を言うかという感じですが、ビギナーだからこそ思ったことを、こんなWordCampだと良いなという目線でいくつか好き勝手に書いてみようかなと思います。
1. 男女比を感じないスピーカー
テック系のイベントの中でWordPressのユーザー層はかなり男女比を感じない方だと思います。が、それなのにスピーカーの比率はまだまだ男性が多めなので、もっと女性も話してくれるダイバーシティ東京に相応しいWordCamp だといいなと思いました。
2. 本当に子どもと一緒に参加出来る
これもWordPressならではなのかもしれないけれど、最近のイベントで子連れウェルカムなのはとても素晴らしいなあと思っています。それをさらに、連れてこられる子どもさんも楽しめるWordCampにできたら良いなと思います。
託児サービスはもちろん、子ども主体のイベント(例えば CoderDojo )とのコラボレーションとか、ちゃんと子どもたちは子どもたちで楽しめる空間が用意されていたら、また新しい出会いと繋がりが出てきてくれる気がします。
3. WordPressで作られたサービスを利用できる
せっかくWordPressのイベントなので、参加フローの中にWordPressの中に触って貰えるタイミングが盛り込まれていたら良いのになあと思います。
たった10ヶ月ですけれどもコミュニティに参加して思うのは、WordPressを仕事にしている人でも意外とWordPressをちゃんと使っていない人が多いように感じています。
例えばセッションの進行状況を通知してくれるWEBアプリをWordPressで作ってみたりとか。参加者全員がWordPressに登録してフィードバックをWordPress自体で受け付けちゃうとか。期間限定のWordCamp SNSを作ってしまうとか。「なんでも出来ちゃうWordPress」の良いデモンストレーションの場だと思うのですよね。
4. バリスタが淹れた美味しい珈琲が飲める
これは完全に私の趣味ですけれど、折角なら美味しい珈琲を飲みながら参加できたらなあ、と思います。食べ物と飲み物が旨いことは人生の楽しさの基本だと思っている食いしん坊の発想ですみません。
・・・出来る出来ないの話は置いといての、勝手な妄想ですけれど、そんな風な話から始まるWordCampはきっと楽しいと思うのです。そしてみんなで美味しいビールをまた呑めたら良いな。
良かったら、みなさんの行きたいWordCampを教えてください。(コメント機能あんまり好きじゃないので、アンサーブログ的な感じか、SNSとかでお願いします)
反応してもらったSNSとか貼らせてもらいます。
(2019/01/29 18:00 更新)