MacBook Pro の開発環境設定メモ(インストール編)


ここ1年ぐらいでお出かけすることが増えたので、お下がりMBPをよく使っていたのですが、数ヶ月前に逝ってしまわれてから、どうにも作業が辛くなってしまいました。

まあでも、iMacとiPad Proがあれば!と思ってiPadの開発環境整えたら開発自体は意外といけたのだけれど、

  1. ゲーム機だと思っている子どもに取られる
  2. デザインはまだ無理
  3. スプレッドシート触りにくい
  4. Slack上のコピペが辛い

とかいう諸々が積み重なって。結構、細かいところに対応していないアプリが多くてストレスになる。やっぱりiPad Proはお絵かきとViewerがメインなのかなあ、と。FigmaがiPadでも使えたらいいのに。

デザインするにはiMac(大きな画面)がやはり一番やりやすいと思うけれど、MBPは子どもの宿題や遊びに付き合いながらダイニングで仕事できるのが隙間ワーカーには凄く良くて味をしめてしまった。人がいるとおしゃべりしたくなって手が動かないタイプなので、この先もコワーキングをメインにしたりはしないとは思うのだけれど、どうしても今より外出も増えそう。などを踏まえた結果、MacBook Pro を新調することにしましたっ。iMacは主に写真管理やらメディアの保存先、バックアップ係に。

MacBook Pro (15-inch, 2018) 名前はまだ無い。

というわけで、10年後に見返して懐かしむためだけになるかもだけれども、開発環境設定メモです。

インストールしたもの

新しいオモチャMacになる度に、開発環境をあーだこーだするのが面倒くさいようで、たのしんでいます。

GUI

三種の神器。

何はなくともな3つから。Google信者っぷりが伺えますね。

デザインツール

イラストはiPad Proか手書き読み込んでPSとAIで処理なので、こんなもの。Adobeは取り敢えず4つだけにして、Lightroomとかは様子見してみます。こうしてみるとFigmaは環境依存しないのが素晴らしいな。

コードも?を?書きます。

コード関連はすっかり Visual Studio Code に骨抜きされています。痒いと感じる前に手を当ててくれるぐらいの便利さが癖になる。おかげでMicrosoftアレルギーがなくなってきました。あと、CLIだと不安な時にGitHub Desktopを使います。未だremote周りを扱うとそわそわするので。

PanicソフトがTransmitだけになっちゃったなあ!でもiOSで頑張っているよね。FTPツールはほとんど出番が無くなったけれどもやっぱり安心するんじゃよ。。。

仮想環境って響きが好き。響きだけかも。

最近は専ら表示確認にしか使ってないひとたちも。一個は仮想環境ツールではないけど細かいことは分かってないんだから気にしない。

ホウレンソウが一番大事。

コミュニケーションツールは最近こればっかり。Gmailやめたい。メーラーに悩んでいます。SlackがLINEばりに敷居下げてくれて、LINEがSlackみたいなUIも選べたら幸せになれそう。Slackがベストな訳でもないけれども。いや、Zoomがいいとこ取りしてくれたら…10年後はどうなっているかなあ。

CLI

今回からMacPortsじゃなくてHomebrewに鞍替えしました。コマンドライン、すっかり大好きになっちゃったなあ。Introduction · macOS Setup Guide ていう素敵なサイトを見つけた。

基礎固め。

まずは zsh とか vim とか。このへんはサラッと、いかないと血を見る。

  • Homebrew
  • iTerm2
  • zsh + Oh My Zsh
  • vim 8.1.11 (update)

無いと仕事にならないやつ。

  • git 2.20.1
  • Node 11.13
  • PHP 7.3 (update)
  • MySQL
  • composer

…取り敢えずこんなものかなあ。なんか忘れている気もします。

長いな。関係各位すみません、まだちゃんと開発が再開できておりません。設定関連は記事を分けたいと思いますっ。


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